文化芸術賞状の文例一覧│賞状と感謝状の名門タカ印公式印刷

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職人が創り出す至高の1枚を届けます 文化芸術賞状

文化芸術賞状は、芸術作品展や発表会など、芸術的活動を称えて贈る賞状・表彰状です。美術展やコンクール、発表会などにおいて、優秀な成績を収められた方や努力された方に贈られます。文化芸術賞状には、コンクール名や部門名、受賞者名、受賞理由などが記載されます。

文化芸術賞状の文例

文例1

文化芸術賞状文例1

賞状
最優秀弁論賞
山田一郎殿
右の者は第三十三回全国青年弁論大会において
明快な論旨のもと熱意に満ちた弁論を展開し
頭書の成績を収められましたのでここに
これを賞します
令和五年三月三十一日
笹川全日本弁論連盟
委員長 笹川太郎
※ご注文の際には、文章全てを自由にご編集いただけます。

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文例2

文化芸術賞状文例2

賞状
優秀賞
山田一郎殿
あなたは全国小学校作文コンテスト協会主催の
「夏休み一番の思い出」募集において
特に優秀と認められましたのでこれを賞します
令和五年三月三十一日
笹川全国小学生作文コンテスト協会
会長 笹川太郎
※ご注文の際には、文章全てを自由にご編集いただけます。

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文例3

文化芸術用賞状文例3

賞状
金賞
山田一郎殿
あなたは第三十三回世界蘭展示会において
創造性あふれる素晴らしい作品を展示され選考の結果
頭書の成績をおさめられましたので
これを賞します
令和五年三月三十一日
笹川芸術協会
会長 笹川太郎
※ご注文の際には、文章全てを自由にご編集いただけます。

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文例4

文化芸術用賞状文例4

賞状
最優秀賞
山田一郎殿
あなたはひまわりをテーマとした
俳句コンクールにおいて
優秀な作品を創作されました
この成果は俳句の啓蒙に寄与するものであります
よってその素晴らしい作品をたたえ
これを賞します
令和五年三月三十一日
笹川俳句連盟 
代表 笹川太郎
※ご注文の際には、文章全てを自由にご編集いただけます。

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賞状の用途から選ぶ



タカ印賞状印刷

「名誉が色褪せない最高峰の1枚を受賞者へ」

賞状とは「弛まぬ研鑽」「努力の成果」「感謝の気持ち」をカタチにしたものです。長年にわたってタカ印ブランドで賞状に携わってきたササガワが、授与側となる組織団体・大会運営主催者と、受賞者の双方にとっての最高の1枚をお届けいたします。ご自身でのレイアウトや印刷にご不安を感じられるようでしたら、賞状のプロへお任せください。



タカ印賞状印刷7つの強み

01歴史と実績

当店の運営会社である株式会社ササガワは、明治27年(1894年)創業の老舗の会社です。賞状用紙や熨斗紙の製造メーカーとしてブランド「タカ印」の愛称で長きにわたって全国の沢山のお客様にご愛顧いただいております。

伝統技術を継承する職人

賞状用紙の取り扱い数量は直近の10年間だけで、1億3千万枚以上の製造販売の実績があります。職人達はその歴史と信用に恥じないように、先人達より受け継いできた技法を現代に継承し、日々技術を進化させてきました。こだわり抜いたきめ細かな美しいデザインと上質な紙が至高の賞状として、受賞者様の栄誉と贈呈者様の品格をより高みへと引き上げることをお約束します。

美しいデザインと上質な紙で作られた至高の賞状

当店の賞状印刷用紙は全て「箔押加工を施した用紙」です。箔押加工の用紙は光の当たり方や見る方向・角度によって、輝きや色合いが変化し、様々な表情を見せます。それが、箔押賞状の魅力の一つでもあります。確かな品質で至高の域に到達した賞状を是非とも手に取ってお確かめください。


02賞状に精通したスタッフが対応

長年にわたって賞状用紙の製造に携わってきたササガワの専門スタッフが、1枚ずつ丁寧に対応させていただきます。賞状は個人・会社・組織・団体が授与する栄誉・名誉の証です。ご発注担当者様のご不安・お悩みがございましたら、ご遠慮なくお問合せください。最高の1枚をご提供できるように、スタッフ一同お応えさせていただきます。

賞状に精通したスタッフ

表現や慣例をよく理解したスタッフが、ご注文いただいた文章文面の確認チェックを行い、細かな点のお手直しをいたします。原稿校正では、改行や文字揃え等の特有ルールを踏まえて、賞状・表彰状・感謝状・証書として最も綺麗で美しい見栄えとなるように心掛けてレイアウトいたします。

校了前まで何度も修正

ご注文日の翌営業日には、ご確認用の校正原稿をPDFでご案内する流れとなります。校了前であれば何度でも修正・手直しをいたします。勝手に印刷作業やご発送へ進めたりしませんので、ご安心ください。(※文章文面の一からの作成は承っておりません。再校正はレイアウト修正の範囲内での対応となります。)


03特殊なレイアウトもお任せ

「受賞者の連名表記」「授与者の連名表記」「本文背面ロゴ入れ」は、お承りいたします。また、当サイトに文例や見本を掲載していない特殊なレイアウトをお考えの場合、ご遠慮なくお問合せください。

受賞者連名賞状

「受賞者の連名表記」とは、スポーツ競技の団体種目やチーム研究での発表表彰に於いて、団体名やチーム名だけで無く、個々のお名前を連名記載する受賞者名入れ方法です。「授与者の連名表記」とは、授与される方のご署名を2名~3名の連名でお入れする形です。落款入れをご依頼いただける場合、落款代は1個分の料金にてお承りいたします。

本文背面ロゴ入れサービス

「本文背面ロゴ入れ」とは、ロゴやエンブレムを本文の背面に少し大きめのサイズで薄い色でお入れする方法です。通常のロゴ入れ料金にて、お承りいたします。(※ロゴによってはご対応できない場合がございます。)


04賞状専用6書体からご選択可能

ご注文に際しては、賞状専用の6書体「昭和楷書」「朱雀」「昇龍」「栄泉楷行書」「雲龍」「闘龍」からお選びいただけます。読みやすい楷書体から筆書き風や趣きのある崩した字体まで、幅広くご用意しております。品位や格調が求められる賞状、表彰状、感謝状、証書にぴったりで視認性の良い美しい書体を厳選しました。商品(文例)ページの「2.文字フォント」からお選びいただけます。

賞状に適したフォント昭和楷書・朱雀・昇龍

・昭和楷書
自然な温かみと柔らかさを持つ書体です。文字としてとても見やすく、様々な用途にお使いいただけます。

・朱雀
正楷書に近いスリムな印象を与える書体です。文字の線が細いため、スマートな印象を与えてくれます。

・昇龍
正楷書に近い毛筆の書体です。一点一画を正確に描いているため、一文字一文字が整った形をしています。

賞状に適したフォント栄泉楷行書・雲龍・闘龍

・栄泉楷行書
楷書と崩した文字である行書の中間の書体です。楷書の見やすさと筆書きの雰囲気を併せ持っています。

・雲龍
行書寄りのやわらかい曲線を活かした書体です。文字線の太さが栄泉楷行書よりも、ひと回り太いです。

・闘龍
堂々とした力強さと躍動感のある書体です。筆書きそのものの雰囲気があり、文字全体に迫力が出ます。


05当店でしか手に入らない特別品

当店のみの限定品として「4色カラー鳳凰デザイン」「幻獣・霊獣デザイン」の用紙をご用意しました。授与年度や賞の違いを色で明確にする(カラー鳳凰)用途や、賞の内容中身と伝承加護を合わせる用途(幻獣霊獣)でお使いください。商品(文例)ページの「1.用紙」からお選びいただけます。

WEB限定の鳳凰カラー賞状

鳳凰のカラー4色「雪原を思わせるようなシルバー色の白銀(はくぎん)」「ほのかな朱色が温かさを感じさせる赤銅(あかがね)」「力強さと優しさで包み込む翡翠(ひすい)」「古来より高貴な色として重宝されてきた藍紫(あいむらさき)」はウェブ限定品です。鳳凰デザインは、従来から人気の「金色(こんじき)」と合わせた5色からお選びいただけます。

WEB限定の幻獣霊獣賞状

これまでに無い新しいデザインとして、「鳳凰」以外の四霊「霊亀」「応龍」「麒麟」、四神「朱雀」「青龍」「玄武」「白虎」、幻獣「ユニコーン」、日本神話「龍神」をラインナップしました。賞の内容や中身と、それぞれの伝承加護となる「長寿」「安全」「恵み」「発展」「幸運」「威厳」「繁栄」「招福」等々を合わせていただくことで、賞の価値が更に高まります。


06確かな品質

賞状の原材料となる紙は年月の経過により劣化しますが、当店の賞状は豊富な知識と経験を基に、特別なオリジナル調整の黄ばみにくい紙からお作りしています。当店ではお客様のご使用環境(受賞者が保管される状態)での経年劣化を想定して研究施設での試験を行い、その際の試料を使ってモニター・アンケート調査を実施しました。

色褪せない賞状用紙

賞状は光・温度・湿度の影響を大きく受け、時間と共に黄ばみ(黄変)や紙質が変化いたします。大阪産業技術研究所の施設内の設備を使用して、異なる複数の賞状を使って「耐光」「耐温度湿度」の劣化試験を2022年10月に行いました。

賞状に関するアンケート調査

大阪産業創造館が実施する「消費者モニターイベント」(2022年11月29日開催)に出展し、来場モニター200名に対して「賞状に関するアンケート調査」行いました。受賞者(賞状や表彰状を受け取る、貰う側)のお立場で、ご回答をいただきました。


07安心の印刷と検品

箔押加工を施して描いた枠デザイン(鳳凰等)の用紙に、本文文章・落款・ロゴマーク・サイン署名等をオンデマンドプリンター機で印刷いたします。

箔押加工を施した用紙は表面に箔を塗布して作られているため用紙に厚みがあり、デザイン模様に沿って凹凸が存在します。当店の印刷作業は賞状向け専用の調整を行ったプリンター機で印刷しますので、綺麗で見栄えの良い美しい仕上りとなります。また、その後の検品にてキズ・色むら・汚れが見つかった場合は、刷り直しをしています。

ご注文の流れ

ご注文の流れイメージ図

※1 校正とは、文章に誤字や脱字、表記のゆれ、不統一を確認して正しく修正することを指します。
※2 校了とは、お客様から原稿に対してこれ以上の修正の必要がないと承認いただき、そのまま印刷工程に移っても問題のない状態になることです。
※営業日13時迄の「校了+ご入金」にて、翌営業日にご発送いたします。