06-6261-2808 営業時間:平日10-12時 13-16時
賞状入れ
新着情報
2024.09.30
2024.09.20
2024.08.05
2024.07.03
2024.07.02
2024.06.28
2024.06.21
2024.06.20
2024.06.20
2023.10.18
私たちは、賞状とは心温まる瞬間や、人々の努力と成果、喜びや感謝の気持ちをカタチにしたものと信じています。
それぞれの賞状には、一つ一つの背景、物語、そして無数の想いが込められています。
長年にわたって賞状に携わってきたササガワが、授与側となる組織団体・大会運営主催者と、受賞者の双方にとっての最高の1枚をご提供したい気持ちを込めて、お客様へお届けいたします。
当店の運営会社である株式会社ササガワは、明治27年(1894年)創業の老舗の会社です。賞状用紙や熨斗紙の製造メーカーとしてブランド「タカ印」の愛称で長きにわたって全国の沢山のお客様にご愛顧いただいております。
賞状用紙の取り扱い数量は直近の10年間だけで、1億3千万枚以上の製造販売の実績があります。職人達はその歴史と信用に恥じないように、先人達より受け継いできた技法を現代に継承し、日々技術を進化させてきました。こだわり抜いたきめ細かな美しいデザインと上質な紙が至高の賞状として、受賞者様の栄誉と贈呈者様の品格をより高みへと引き上げることをお約束します。
当店の賞状印刷用紙は全て「箔押加工を施した用紙」です。箔押加工の用紙は光の当たり方や見る方向・角度によって、輝きや色合いが変化し、様々な表情を見せます。それが、箔押賞状の魅力の一つでもあります。確かな品質で至高の域に到達した賞状を是非とも手に取ってお確かめください。
長年にわたって賞状用紙の製造に携わってきたササガワの専門スタッフが、1枚ずつ丁寧に対応させていただきます。賞状は個人・会社・組織・団体が授与する栄誉・名誉の証です。ご発注担当者様のご不安・お悩みがございましたら、ご遠慮なくお問合せください。最高の1枚をご提供できるように、スタッフ一同お応えさせていただきます。
「受賞者の連名表記」「授与者の連名表記」「本文背面ロゴ入れ」は、お承りいたします。また、当サイトに文例や見本を掲載していない特殊なレイアウトをお考えの場合、ご遠慮なくお問合せください。
ご注文に際しては、賞状専用の6書体「昭和楷書」「朱雀」「昇龍」「栄泉楷行書」「雲龍」「闘龍」からお選びいただけます。読みやすい楷書体から筆書き風や趣きのある崩した字体まで、幅広くご用意しております。品位や格調が求められる賞状、表彰状、感謝状、証書にぴったりで視認性の良い美しい書体を厳選しました。商品(文例)ページの「2.文字フォント」からお選びいただけます。
・昭和楷書
自然な温かみと柔らかさを持つ書体です。文字としてとても見やすく、様々な用途にお使いいただけます。
・朱雀
正楷書に近いスリムな印象を与える書体です。文字の線が細いため、スマートな印象を与えてくれます。
・昇龍
正楷書に近い毛筆の書体です。一点一画を正確に描いているため、一文字一文字が整った形をしています。
当店のみの限定品として「4色カラー鳳凰デザイン」「幻獣・霊獣デザイン」の用紙をご用意しました。授与年度や賞の違いを色で明確にする(カラー鳳凰)用途や、賞の内容中身と伝承加護を合わせる用途(幻獣霊獣)でお使いください。商品(文例)ページの「1.用紙」からお選びいただけます。
鳳凰のカラー4色「雪原を思わせるようなシルバー色の白銀(はくぎん)」「ほのかな朱色が温かさを感じさせる赤銅(あかがね)」「力強さと優しさで包み込む翡翠(ひすい)」「古来より高貴な色として重宝されてきた藍紫(あいむらさき)」はウェブ限定品です。鳳凰デザインは、従来から人気の「金色(こんじき)」と合わせた5色からお選びいただけます。
賞状の原材料となる紙は年月の経過により劣化しますが、当店の賞状は豊富な知識と経験を基に、特別なオリジナル調整の黄ばみにくい紙からお作りしています。当店ではお客様のご使用環境(受賞者が保管される状態)での経年劣化を想定して研究施設での試験を行い、その際の試料を使ってモニター・アンケート調査を実施しました。
箔押加工を施して描いた枠デザイン(鳳凰等)の用紙に、本文文章・落款・ロゴマーク・サイン署名等をオンデマンドプリンター機で印刷いたします。
箔押加工を施した用紙は表面に箔を塗布して作られているため用紙に厚みがあり、デザイン模様に沿って凹凸が存在します。当店の印刷作業は賞状向け専用の調整を行ったプリンター機で印刷しますので、綺麗で見栄えの良い美しい仕上りとなります。また、その後の検品にてキズ・色むら・汚れが見つかった場合は、刷り直しをしています。
※1 校正とは、文章に誤字や脱字、表記のゆれ、不統一を確認して正しく修正することを指します。
※2 校了とは、お客様から原稿に対してこれ以上の修正の必要がないと承認いただき、そのまま印刷工程に移っても問題のない状態になることです。
※営業日13時迄の「校了+ご入金」にて、翌営業日にご発送いたします。