幻獣霊獣賞状│賞状と感謝状の名門タカ印公式印刷

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幻獣霊獣賞状

タカ印賞状印刷では、長きにわたり愛され続ける「鳳凰」デザインを継承しながら、新たに幻獣や霊獣を基にした全く新しいデザインをラインナップしました。「幻獣」「霊獣」にまつわる伝説と由来が、賞の価値を更なる高みへ導いてくれます。特別な賞状用紙を使い、歴史と記憶に残る最高峰の1枚を幻獣・霊獣賞状で創ってみてはいかがでしょうか。

幻獣霊獣賞状のデザインご紹介

ユニコーンデザインの賞状

ユニコーン賞状の全体

象徴は「純粋」「希望」「未来」です。水と関係性が深いとされているため「蒼」を表現する箔押しの色を採用しています。

ユニコーン賞状の本体部分

ユニコーン本体は、からだを捻り、たてがみを振り乱した躍動感ある描写です。希望に向かって駆け出す姿を想像させます。

ユニコーン賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は「百合」で、花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」です。咲き誇る百合の花は、本文の内容を引き立てます。

龍神デザインの賞状

龍神賞状の全体

象徴「招福」「開運」をイメージさせるような箔押しの色合いを使い、幸運を与える龍神が現れた際の美しい輝きを表現しています。

龍神賞状の本体部分

龍神のからだ全体は、賞状の左右の真ん中あたりまで届く長さで、髭と宝珠も描いています。宝珠を持つ爪の数は4本となります。

龍神賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は「浄化」「厄除け」のご利益があるとされる「桜」の花です。龍神と桜の組み合わせが、華やかさを一層感じさせます。

霊亀デザインの賞状

霊亀賞状の全体

象徴は「長寿」「祝い」です。大地を感じさせるような箔押しの色合いを使い、重厚なイメージと神聖な雰囲気を漂わせ、威厳を感じさせます。

霊亀賞状の本体部分

霊亀の本体は、蓬莱山という山を背負った姿を、山水画を思わせるイメージで描写しています。大地をゆっくりと前へ進む印象を与えます。

霊亀賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は不老不死を表すとされる「橘」の花と実、および葉を描いています。霊亀の重厚感に合わせて、輪郭の線は太くしています。

麒麟デザインの賞状

麒麟賞状の全体

象徴は「厚情」「祝い」です。全体的に中国の歴史的なモチーフを取り入れて、心優しく深い愛情とお祝いの雰囲気を表しています。

麒麟賞状の本体部分

麒麟の本体は、厄災を防ぐと言われた力をもつ麒麟の力強さを、紅く燃え立つような描写と温かみを感じさせる箔押し色で表現しています。

麒麟賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は、子孫の繁栄を願うシンボルである「桃」の花と実、および葉を描いています。麒麟の縁起の良さと合わせています。

応龍デザインの賞状

応龍賞状の全体

象徴は「治水」「祝い」です。雨を降らせる力を持つ逸話から、流水のモチーフを取り入れ、箔押し色は「水流」を想像させる深い青色です。

応龍賞状の本体部分

応龍の本体は、翼を持つ飛龍として描いています。龍の中でも最上位に位置するため、荒々しさの中にも堂々とした威厳を表現しています。

応龍賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は、応龍のイメージに合わせて、青紫の色が特徴的な竜胆(リンドウ)の花をあしらい、水の流れと一緒にデザインしています。

青龍デザインの賞状

青龍賞状の全体

象徴は「東(方角)」「春(季節)」「目標達成」「家族円満」です。春の息吹のような淡い青緑色は、これからの更なる発展を表現しています。

青龍賞状の本体部分

青龍の本体は、五穀豊穣をもたらすとされる緑の龍が現れた際の、からだのひねりや、うねりのように伝わる様をダイナミックに描いています。

青龍賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は、長寿や繁栄を願うシンボルとしての「柳」と「八重の枝垂桜」です。青龍のシンボルである春の季節感と合わせています。

朱雀デザインの賞状

朱雀賞状の全体

象徴は「南(方角)」「夏(季節)」「長寿」「家運繁栄」です。特徴的な長い尾羽を引き立てるように、燃えるような赤い牡丹を描いています。

朱雀賞状の本体部分

朱雀の本体は、不死鳥と呼ばれ火を操ると言われている伝承をイメージし、スマートな鳥の姿の中にも重厚感を感じさせるデザインです。

朱雀賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は、一輪一輪が存在感のある「牡丹」の花を散りばめています。「高貴」「風格」の花言葉が朱雀の持つ印象と合っています。

白虎デザインの賞状

白虎賞状の全体

象徴は「西(方角)」「秋(季節)」です。白虎は秋の季語である「白帝」と同義です。シルバー色の箔押しは神聖さを醸し出しています。

白虎賞状の本体部分

白虎の本体は、縁起が良いとされる白虎を躍動感のあるラインで描き、神聖さを引き立てるシルバー色と相まって今にも動き出しそうです。

白虎賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は、まっすぐな姿勢が高潔な印象で白虎と同じく縁起が良いとされる竹と、純白さのシンボルである菊をあしらいました。

玄武デザインの賞状

玄武賞状の全体

象徴は「北(方角)」「冬(季節)」「長寿」「繁栄」です。冬を司る玄武ですが、箔押し色は「椿と南天の葉」を感じさせる緑色です。

玄武賞状の本体部分

玄武の本体は、冬の厳しい状況の中でも、新年に向かって一歩一歩前に進む姿を描いています。亀は長寿を、蛇は繁殖を意味しています。

玄武賞状のコーナー部分

縁を飾る植物は、長い冬を乗り越える忍耐や生命力の象徴とされ、邪気を払う神聖な木の「椿」と、縁起の良い「南天」を添えています。

タカ印賞状印刷

「名誉が色褪せない最高峰の1枚を受賞者へ」

賞状とは「弛まぬ研鑽」「努力の成果」「感謝の気持ち」をカタチにしたものです。長年にわたってタカ印ブランドで賞状に携わってきたササガワが、授与側となる組織団体・大会運営主催者と、受賞者の双方にとっての最高の1枚をお客様へお届けいたします。ご自身でのレイアウトや印刷にご不安を感じられるようでしたら、賞状のプロへお任せください。



タカ印賞状印刷7つの強み

01歴史と実績

当店の運営会社である株式会社ササガワは、明治27年(1894年)創業の老舗の会社です。賞状用紙や熨斗紙の製造メーカーとしてブランド「タカ印」の愛称で長きにわたって全国の沢山のお客様にご愛顧いただいております。

伝統技術を継承する職人

賞状用紙の取り扱い数量は直近の10年間だけで、1億3千万枚以上の製造販売の実績があります。職人達はその歴史と信用に恥じないように、先人達より受け継いできた技法を現代に継承し、日々技術を進化させてきました。こだわり抜いたきめ細かな美しいデザインと上質な紙が至高の賞状として、受賞者様の栄誉と贈呈者様の品格をより高みへと引き上げることをお約束します。

美しいデザインと上質な紙で作られた至高の賞状

当店の賞状印刷用紙は全て「箔押加工を施した用紙」です。箔押加工の用紙は光の当たり方や見る方向・角度によって、輝きや色合いが変化し、様々な表情を見せます。それが、箔押賞状の魅力の一つでもあります。確かな品質で至高の域に到達した賞状を是非とも手に取ってお確かめください。


02賞状に精通したスタッフが対応

長年にわたって賞状用紙の製造に携わってきたササガワの専門スタッフが、1枚ずつ丁寧に対応させていただきます。賞状は個人・会社・組織・団体が授与する栄誉・名誉の証です。ご発注担当者様のご不安・お悩みがございましたら、ご遠慮なくお問合せください。最高の1枚をご提供できるように、スタッフ一同お応えさせていただきます。

賞状に精通したスタッフ

表現や慣例をよく理解したスタッフが、ご注文いただいた文章文面の確認チェックを行い、細かな点のお手直しをいたします。原稿校正では、改行や文字揃え等の特有ルールを踏まえて、賞状・表彰状・感謝状・証書として最も綺麗で美しい見栄えとなるように心掛けてレイアウトいたします。

校了前まで何度も修正

ご注文日の翌営業日には、ご確認用の校正原稿をPDFでご案内する流れとなります。校了前であれば何度でも修正・手直しをいたします。勝手に印刷作業やご発送へ進めたりしませんので、ご安心ください。(※文章文面の一からの作成は承っておりません。再校正はレイアウト修正の範囲内での対応となります。)


03特殊なレイアウトもお任せ

「受賞者の連名表記」「授与者の連名表記」「本文背面ロゴ入れ」は、お承りいたします。また、当サイトに文例や見本を掲載していない特殊なレイアウトをお考えの場合、ご遠慮なくお問合せください。

受賞者連名賞状

「受賞者の連名表記」とは、スポーツ競技の団体種目やチーム研究での発表表彰に於いて、団体名やチーム名だけで無く、個々のお名前を連名記載する受賞者名入れ方法です。「授与者の連名表記」とは、授与される方のご署名を2名~3名の連名でお入れする形です。落款入れをご依頼いただける場合、落款代は1個分の料金にてお承りいたします。

本文背面ロゴ入れサービス

「本文背面ロゴ入れ」とは、ロゴやエンブレムを本文の背面に少し大きめのサイズで薄い色でお入れする方法です。通常のロゴ入れ料金にて、お承りいたします。(※ロゴによってはご対応できない場合がございます。)


04賞状専用6書体からご選択可能

ご注文に際しては、賞状専用の6書体「昭和楷書」「朱雀」「昇龍」「栄泉楷行書」「雲龍」「闘龍」からお選びいただけます。読みやすい楷書体から筆書き風や趣きのある崩した字体まで、幅広くご用意しております。品位や格調が求められる賞状、表彰状、感謝状、証書にぴったりで視認性の良い美しい書体を厳選しました。商品(文例)ページの「2.文字フォント」からお選びいただけます。

賞状に適したフォント昭和楷書・朱雀・昇龍

・昭和楷書
自然な温かみと柔らかさを持つ書体です。文字としてとても見やすく、様々な用途にお使いいただけます。

・朱雀
正楷書に近いスリムな印象を与える書体です。文字の線が細いため、スマートな印象を与えてくれます。

・昇龍
正楷書に近い毛筆の書体です。一点一画を正確に描いているため、一文字一文字が整った形をしています。

賞状に適したフォント栄泉楷行書・雲龍・闘龍

・栄泉楷行書
楷書と崩した文字である行書の中間の書体です。楷書の見やすさと筆書きの雰囲気を併せ持っています。

・雲龍
行書寄りのやわらかい曲線を活かした書体です。文字線の太さが栄泉楷行書よりも、ひと回り太いです。

・闘龍
堂々とした力強さと躍動感のある書体です。筆書きそのものの雰囲気があり、文字全体に迫力が出ます。


05当店でしか手に入らない特別品

当店のみの限定品として「4色カラー鳳凰デザイン」「幻獣・霊獣デザイン」の用紙をご用意しました。授与年度や賞の違いを色で明確にする(カラー鳳凰)用途や、賞の内容中身と伝承加護を合わせる用途(幻獣霊獣)でお使いください。商品(文例)ページの「1.用紙」からお選びいただけます。

WEB限定の鳳凰カラー賞状

鳳凰のカラー4色「雪原を思わせるようなシルバー色の白銀(はくぎん)」「ほのかな朱色が温かさを感じさせる赤銅(あかがね)」「力強さと優しさで包み込む翡翠(ひすい)」「古来より高貴な色として重宝されてきた藍紫(あいむらさき)」はウェブ限定品です。鳳凰デザインは、従来から人気の「金色(こんじき)」と合わせた5色からお選びいただけます。

WEB限定の幻獣霊獣賞状

これまでに無い新しいデザインとして、「鳳凰」以外の四霊「霊亀」「応龍」「麒麟」、四神「朱雀」「青龍」「玄武」「白虎」、幻獣「ユニコーン」、日本神話「龍神」をラインナップしました。賞の内容や中身と、それぞれの伝承加護となる「長寿」「安全」「恵み」「発展」「幸運」「威厳」「繁栄」「招福」等々を合わせていただくことで、賞の価値が更に高まります。


06確かな品質

賞状の原材料となる紙は年月の経過により劣化しますが、当店の賞状は豊富な知識と経験を基に、特別なオリジナル調整の黄ばみにくい紙からお作りしています。当店ではお客様のご使用環境(受賞者が保管される状態)での経年劣化を想定して研究施設での試験を行い、その際の試料を使ってモニター・アンケート調査を実施しました。

色褪せない賞状用紙

賞状は光・温度・湿度の影響を大きく受け、時間と共に黄ばみ(黄変)や紙質が変化いたします。大阪産業技術研究所の施設内の設備を使用して、異なる複数の賞状を使って「耐光」「耐温度湿度」の劣化試験を2022年10月に行いました。

賞状に関するアンケート調査

大阪産業創造館が実施する「消費者モニターイベント」(2022年11月29日開催)に出展し、来場モニター200名に対して「賞状に関するアンケート調査」行いました。受賞者(賞状や表彰状を受け取る、貰う側)のお立場で、ご回答をいただきました。


07安心の印刷と検品

箔押加工を施して描いた枠デザイン(鳳凰等)の用紙に、本文文章・落款・ロゴマーク・サイン署名等をオンデマンドプリンター機で印刷いたします。

箔押加工を施した用紙は表面に箔を塗布して作られているため用紙に厚みがあり、デザイン模様に沿って凹凸が存在します。当店の印刷作業は賞状向け専用の調整を行ったプリンター機で印刷しますので、綺麗で見栄えの良い美しい仕上りとなります。また、その後の検品にてキズ・色むら・汚れが見つかった場合は、刷り直しをしています。

ご注文の流れ

ご注文の流れイメージ図

※1 校正とは、文章に誤字や脱字、表記のゆれ、不統一を確認して正しく修正することを指します。
※2 校了とは、お客様から原稿に対してこれ以上の修正の必要がないと承認いただき、そのまま印刷工程に移っても問題のない状態になることです。
※営業日13時迄の「校了+ご入金」にて、翌営業日にご発送いたします。